渡り鳥から学ぶこと|代表税理士のブログ

掲載日:2020年06月30日(火)(更新日:2020年6月30日)

本日は、渡り鳥について少し書きたいと思います
とは言っても、鳥の生態について詳しく
掘り下げるわけではありません


ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、
渡り鳥は食料や環境に応じて
長距離の移動を定期的に行う習性があります


実は、この際の特徴がビジネスをはじめ
日々の行動に活かせる部分があると思っています


この長距離を移動する渡り鳥は、
ダラダラと移動しているわけではありませんし
最短距離を飛行するというわけでもありません


飛び立った渡り鳥は、一気に上空に向かって
上昇をはじめます。
これにはすごくエネルギーを使いますが
その後は上空にある上昇気流に乗って
エネルギーをあまり使わずに目的地まで飛んでいくのです


また、気流に乗った後はV字編成を組んで飛行します
先頭の鳥が風の抵抗を受け、後方の鳥たちの風除けとなります
それによって後方の鳥達はエネルギーの温存が可能になります


また、オックスフォード大学が発表した論文によると
それぞれのポジションの配置時間は緻密に計算されていて、
このV字編成の中で先頭にならない鳥がいるという証拠が
見つけられないという発表がされています


つまり、どの鳥もサボることなく先頭にたつということです
これによって本来の体力で飛行可能な距離より遠くまで
飛ぶことが可能になるのです


まとめると、渡り鳥たちには多くの仲間と飛行することで

・一気に上空まで羽ばたき、その後は気流に乗って飛行する
・編成を組んで誰もサボることなくお互いをケアする

という特徴があり、
これをビジネスなどの場で使うときは
「渡り鳥理論」と呼ばれていたりします


全員参加型で、各々が自立的に先頭にたって
仲間を引っ張ったり、お互いを支え合ったりして
自分達の個の力を超えた目的地を目指し到達する


もし、仕事や学びの場において
渡り鳥のようなチームがあったら
どうなると思いますでしょうか


実は、私がコーチングを学んだ半年間がまさにこの状態でした


コーチング未経験の受講生6名が、みんな本業があるのに
月1回圧倒的な量のインプットを行いつつも
受講生同士で週に6回はコーチングを実践して、さらに
外部の方々にも協力依頼をしコーチングを行いました


その中で、それぞれが経験したことや気づきを発信し
その発信に対して他のメンバーが共感したり
自分であればという考え方を提示したりしていました


それを特定の人が行うのではなく
全員が自発的に行い、6ヶ月間を走り抜けました


6ヶ月間の講座の最後に全員が、
実践したこと、貢献したこと、成果について
発表をする時間がありました


誰しもが、当初描いていた半年後の自分を超えた
自分になっているというようなニュアンスの報告でした


おそらく、この講座を1対1で受けていたら同じだけの成果は
得られていなかったと思います。
6名という同じ目的地を目指す仲間がいたからこそ起きた
変容進化だと今は心から感じています

とういうわけで、
渡り鳥理論が使える場があったら
少し意識していただくと良いかもしれません
もしかしたら成果に変化が生まれるかもしれません


最後までお読みいただきありがとうございました

 

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